自主活動グループの皆さんと地域情報交換会を行いました♪
令和元年度から自主活動グループを中心に地域情報交換会を開催しています。
住み慣れた地域で自分が望むまで暮らし続けるため、地域のつながりや見守り活動、居場所づくりなどの支え合いを推進しています。
【開催グループ】
<令和元年度>
1.柳 原(さつき会) ・・・8名参加
2.下三瀬(仲良し会) ・・・9名参加
3.下 楠(エコすまいる) ・・・12名参加
<令和2年度>
1.千 代(地域の集まり) ・・・3名参加
2.新 田(日進グループ) ・・・4名参加
3.柳 原(さつき会) ・・・5名参加
4.佐 原(ラジオ体操たんぽぽ) ・・・5名参加
5. 南 (南わいわい会) ・・・8名参加
6.江 馬(江馬こよし会) ・・・8名参加
7.桧 原(出前介護予防教室) ・・・7名参加
8.下 菅(下菅かわせみ) ・・・8名参加
9.岩 井(出前介護予防教室) ・・・2名参加
10.川 合(出前介護予防教室) ・・・3名参加
11.栗 谷(ほほえみ会) ・・・3名参加
【内容】
①各地区の状況、近所同士の見守りや支え合いの必要性について伝える。
②テーマ『住み慣れた地区で自分が望むまで暮らすためには』に沿って話し合い
【主な意見のまとめ】
(1)良いところ、暮らしやすいところ
・隣近所の支え合いがある。気の合う人がいる。
・集まる場所がある。定期的に顔を合わせる機会がある
・自然豊かでのんびりできる。雪が降らない。
(2)暮らしにくいと感じるところ
・若者の働くところが少ない。
・公共交通機関が少なく不便。
・土地が荒れると動物がくる。
(3)地域で必要だと思うこと
・書類等の手続きに連れて行ってくれる人がいれば助かる。
・土地が荒れないように草刈り等で管理してくれる人が必要。
・話し相手
(4)心がけていること、工夫して過ごしていること
・体操・運動を継続する。一人ではなかなかできないので仲間と一緒にする。
・健康診断を受ける。食事に気を付ける。
・計算したり、塗り絵をして頭を鍛える。
(5)グループや近所でできること
・見守り
・定期的に集まる場所をつくる。集まりに参加して、会話をする。
~お知らせ~
より暮らしやすい地域にするために、工夫して過ごしていることや安心して暮らしていける方法などを話し合いませんか?生活支援コーディネーターまでお気軽にお声掛けください。お待ちしています♪
南わいわい会
江馬こよし会
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- ■大台町社会福祉協議会 本所
- 〒519-2428 三重県多気郡大台町粟生1010番地
(大台町地域福祉センター内)
TEL:0598-83-2862 FAX:0598-83-2864
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(大台町宮川福祉センター内)
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