社会福祉法人 大台町社会福祉協議会

　令和3年6月11日上三瀬公民館を訪れました。自主活動グループの「べっぴんさん」は、月４回開催されていてノルディックウォーキングやスクエアステップ教室などの様々な活動をしています。この日は14名の方が参加され、すごろく『大台町でいつまでも暮らし続けようゲーム』をした後に、暮らしやすい地域にするための話合いを行いました。

　すごろくゲームのマス目には、大台町でいつまでも暮らし続けるために知っていると安心・便利な制度や介護予防の情報等が書かれていて、楽しみながら情報収集や介護予防の知識がつきます。ゲームが終えると、「知らないことがあった。」「制度のことがよくわかった。」などの声が次々と聞こえてきました。

　その後、「住み慣れた地区で自分が望むまで暮らしていくためには」をテーマに話合いをしました。上三瀬区はウォーキングをしている方が多く、継続するためにグループで行っていることを教えていただきました。それが健康の秘訣なんですね。

　上三瀬「べっぴんさん」の皆さん、訪問させていただきありがとうございました♪